<エンゼルス3-2マリナーズ>◇4日(日本時間5日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(26)が、10三振の力投で2勝目を挙げた。マリナーズ戦に「2番投手」のリアル二刀流で出場。2打数無安打も、投手では6回4安打2失点で4月26日以来の白星をつかんだ。今季初の無四球で球数はわずか76球。最速97・3マイル(約157キロ)の直球とスプリットを中心に快投を演じた。菊池雄星投手(29)が先発する5日の試合で打者出場すれば、今季初の直接対決となる。
大谷はこの日10三振中スプリットで7三振を記録。同球種で7三振を奪ったのは4月26日レンジャーズ戦と並び今季最多。自身最多は18年4月8日アスレチックス戦の8個。スプリットの今季の被打率はわずか3分7厘(54打数2安打)。18年シーズンは55打数で35三振だったのに対し、今季は54打数ですでに41三振を記録している。
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