<日本生命セ・パ交流戦:楽天6-2中日>◇10日◇楽天生命パーク
中日は、たった1日で交流戦首位から陥落した。先発勝野が4回4失点と誤算。打線も5番福留ら5人の左打者を並べたが、先発滝中ら楽天の右投手5人継投を攻略できなかった。14年以来の交流戦勝ち越しは11日からの西武3連戦(メットライフ)に持ち越し。与田剛監督の試合後の一問一答は以下の通り。
-先発勝野が4回4失点
全体的にコントロールが良くなかった。(打者を)追い込む事もできなくて、苦しくなった。打たれた球も多少甘かった。今日は低めの球も少なく、打ちやすい高さにいった。
-打線も若手を含め組み替えた
今日は結果を出せなかったが、次の試合で期待したい。
-好調ビシエドの前に走者を出したかった
そういう思いはあるが…。
-楽天先発滝中が右投手だから、高松と滝野らも含め左打者5人を並べたのか
あまり右、左を考え過ぎないようにしている。そのときの状況で考えている。
-根尾がベンチメンバーを外れた
いまのところ(入れ替えは)考えていない。宿舎で治療をさせている。
-交流戦は残り3試合で優勝の可能性も残す
とにかく明日勝つようにがんばる。それだけです。
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