Sunday, July 17, 2022

【攻略】賢者の春来たれり!? ダーマの試練で強化された賢者の性能を分析【電撃ドラクエウォーク日記#1350】 - 電撃オンライン

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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 と、いうわけで書かせていただきます、賢者パーティで戦うアツゴロウです。最近の賢者はさとりのしょや神鳥の杖といった賢者向けの優秀な装備が登場し、ダーマの試練による職業強化も実装。さらにはレベル75まで獲得経験値+100%キャンペーンも開催され、明らかに追い風が吹いていますよね。

 まあ自分は以前の記事で語ったように、神鳥の杖は手に入らず。そのときにジェムを使いすぎたためにさとりのしょも未入手なわけですが(涙)。

 そんな自分ですが、ダーマの試練は滞りなくクリアできました。今回の記事では、職業強化で賢者がどれくらい強くなったのかについて語っていきたいと思います!

回復役としての重要度が上昇。さらにじゅもんアタッカーとしての可能性も!?

 強化された賢者はほかの上級職と同様、パーティスキルとバトル中に使える新スキルが追加。さらに、職業固有特性の強化がなされています。以下ではそれぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

賢者のパーティスキル

パーティ全員のじゅもん耐性+2%【同効果の重複不可】

 敵からのじゅもんのダメージを軽減できます。パーティ全員に付与されるとはいえ、効果は微々たるもの。賢者が複数人いても効果は重複しないので、まあ気休め程度に考えておけばいいでしょう。

職業固有特性は“やまびこのさとり”に強化

やまびこの対象に回復とくぎも含まれるようになる

 じゅもんを唱えた際、たまに同じじゅもんを繰り返して発動する“やまびこ”(効果は半減するがMP消費はなし)。これに、回復とくぎも含まれるようになりました。じつは純粋なHP回復じゅもんって、“ホイミ”“ベホイミ”“ベホマラー”しか今のところないんですよね。ですから、強敵相手に欠かせない全体回復とくぎで“やまびこ”の恩恵を受けられるのは、実質“ベホマラー”だけでした。

 ですが“やまびこのさとり”のおかげで、“いやしのかぜ”をはじめとする全体回復とくぎも連続発動するように。これで強敵戦の生存率も上がるってものです! 自分がよく使っている“トワイライトヒール”も、全体回復に加えて低確率でじゅもんダメージを軽減する効果が連続発動することもあり、非常に助かってますよ。

 ただし“いのちの祈り”など、回数制限のあるとくぎでは“やまびこのさとり”は発動しませんのでご注意ください。

新スキル・魔響の詠唱(レベル50で習得)

自分のこうげきじゅもんの威力が少し上がり、やまびこが発動しやすくなるが、消費MPが増加する

 賢者強化の目玉とも言えるのが“魔響の詠唱”。こうげきじゅもんの威力が上がり、“やまびこ”の発動率も上がるため、大幅なダメージアップが期待できます。威力の上昇はそこまで大きくありませんが、“やまびこ”はかなり発動するイメージ。体感ですが、最低でも2回に1回くらいは発動してくれますね。

 しかもこの新スキル、効果が5ターンも持続してくれるうえ、使用ターンもオートでこうげきじゅもんを使ってくれます(使うのは最も効果的かつ高威力のじゅもん)。効果発動中の全ターンで強力なこうげきじゅもんを使えるのですから、強敵相手に使わない手はないでしょう!

 とはいえ、“魔響の詠唱”にも欠点はあります。それは、MP消費がとんでもなく激しいこと。なにせ、使うだけでさいだいMPの20%も必要ですし、効果発動中のこうげきじゅもんの消費MPも1.5倍になってしまいます……。

 上は“魔響の詠唱”の使用前と使用後の写真です。幸い、“まもりのたて”や“マホトーン”などの補助スキルの消費MPはそのままですが、こうげきじゅもんは大幅増。“ドラゴラム”なんかは消費MPが50→75と、ちょっと使うのがためらわれる数値になっています。

 さらにこの消費MP増は、最初のターンのオート使用時にもしっかり適用されます。ホント、MPがいくらあっても足りない感じですね……。“魔響の詠唱”を使うなら、潤沢にMPがあるときや、強敵やほこらで短期決戦を挑むときにしたほうがよさそうです。

総括

 と、いった感じな賢者の強化内容でした。雑感ですが、“魔響の詠唱”によりMP消費のデメリットはありつつも攻撃面は大幅強化。“魔響の詠唱”の前に“魔力かくせい”を使うことでさらなるダメージアップが望めますし、神鳥の杖のようなじゅもん“絶大”ダメージを与えられる装備が今後も増えていけば、賢者をアタッカーとして運用することも珍しくなくなると思えます。

 防御面についても、“やまびこのさとり”でHP回復量の増加が見込めていい感じ。パーティスキルはちょっともの足りない気もしますが、じゅもんによる被ダメージを減らせる手段が少ないので、まったく役に立たないということはないでしょう。

 これまでは回復や補助が主な役割だった賢者に、アタッカーとしての可能性も強く見出せるようになったのは、賢者推しとしてうれしい限り。攻撃役の賢者を育ててない人も、これを機に育成してみてはいかがでしょうか? 





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