実戦形式の打撃練習は今回が初、ダルビッシュと「初対戦」もすぐに“再戦”
野球日本代表「侍ジャパン」の村上宗隆内野手(ヤクルト)が21日、宮崎キャンプで実戦形式の打撃練習・ライブBPに打者として登場。ダルビッシュ有投手(パドレス)からバックスクリーンへ豪快な一発を放った。
今キャンプで実戦形式のライブBPが行われるのは初めて。ダルビッシュとは“初対戦”だったが、仕留めた打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンへ。打たれたダルビッシュは笑顔で、球場に詰めかけたファンからは、どよめきが起こった。
当初に予定していた4球は、空振り、見送り、見送り、バックスクリーン弾だった。その後、ダルビッシュが4人の打者陣と対戦を終えると、村上は予定外の“再戦”。2球の“おかわり”を一ゴロ、左安打で終えると、場内から拍手がやまなかった。
村上は、キャンプ初日の17日からフリー打撃で、11本の柵越えを披露していた。この日も、大リーガーから豪快な一発を放ち、3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、順調な調整をアピールした。
からの記事と詳細 ( 村上宗隆が“バックスクリーン弾” 打たれたダルビッシュ笑顔…“再戦”に場内どよめき - Full-Count )
https://ift.tt/Vrzsl6w
0 Comments:
Post a Comment