杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。1月5日は第22話が放送される。生きるために働く千代、思わぬ誘いに…。
京都にたどり着いた千代(杉咲花)は「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働き始める。映画が好き過ぎる店長の宮元(西村和彦)の影響か、店には同部屋の真理(吉川愛)をはじめ、女優を目指す女給が大勢いた。初日、客に手を握られる女給たちを見て固まる千代だったが、生きるためと腹をくくり、持ち前の機転と口達者も幸いして悪酔い客の撃退に成功。その光景を見た黒木という社長から、活動写真への出演を誘われる。
女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。
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