下段の字幕に「2020東京オリンピック野球B組第1戦試合終了」「イスラエル4-2大韓民国」と映し出したのだ。 字幕を見たネットユーザーたちは、韓国プロ野球(KBO)リーグとはルールが異なるオリンピック野球であることを考えても、6回に「試合終了」という字幕を出したMBCに対し「今回は単純なミスか疑わしい」として複数のネット掲示板などを通じて指摘した。オリンピックの野球はKBOリーグとは異なりコールドゲームのルールがあるため9回よりも前に終わることはあるが、それは5回で15点差以上、7回10点差以上の場合だ。そのためコールドゲームのルールはこの試合とは関係がなかったからだ。 幸い試合は韓国の勝利で終わった。韓国は7回に李政厚(イ・ジョンフ)選手と金賢洙(キム・ヒョンス)選手の連続本塁打で同点とし、その後の呉智煥(オ・ジファン)選手の2塁打で5-4の逆転に成功した。しかし9回にライアン・ラバンウェイ選手が6回に続いてまたも本塁打を放ち、5-5の同点になった。 延長戦で韓国は10回満塁の状況で梁義智(ヤン・ウィジ)選手の死球で押しだしの1点を追加し勝利した。
からの記事と詳細 ( 東京五輪:6回表にツーラン打たれた瞬間「試合終了」…韓国MBCがまた字幕ミス(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3BVTTE8
0 Comments:
Post a Comment