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25日にSNSで急上昇し、番組が注目したワードは「ハッピーターン」です。甘じょっぱい味で人気の「ハッピーターン」ですが、塩分を控えめにしたタイプを発売し賛否の声が上がっています。 ハッピーターンなのに、「全然ハッピーじゃない!」などと、ネットなどで困惑の声が広がっているのが、あの有名菓子の新商品。 亀田製菓広報・池ノ上雄樹さん:「ハッピーターンの減塩タイプが発売しました。塩分を30%カットした商品」 ハッピーターンといえば「魔法の粉」と親しまれるパウダーの甘みと塩加減の絶妙なバランスが、スナックとの相性抜群で人気でしたが…。 まさかの塩分3割カットに、こんな厳しい声も…。 SNSの声:「減塩したら買わない。塩が多いから良いのに」 そもそも、なぜメーカーは3割も減塩したのでしょうか。 亀田製菓広報・池ノ上雄樹さん:「ハッピーターンは甘じょっぱいおいしさが非常に好評だが、『塩分が気になる』という客の声もあった。減塩タイプは健康が気になる人や、罪悪感を削減したい人のために開発した」 メーカーによると味はこれまでと変わらないように工夫したといいます。本当でしょうか。 「普通のハッピーターンと混ぜて出されても、(違いが)分からない」 健康志向から生まれたこの商品。街では「罪悪感は減るよね。罪悪感は減る。がっつり食べちゃうから、塩分カットはありがたい」という声も…。 一方で気になるのが、塩気が超たっぷりのパウダーを、250%増した商品の存亡です。今後、減塩が進んだ場合、どうなるのでしょうか。 亀田製菓広報・池ノ上雄樹さん:「(パウダー250%は)もっと粉を多く食べたい人。もっと甘じょっぱいハッピーターンが食べたいという客のニーズをもとに開発。引き続き販売していきたい。安心してもらえれば」
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