ハイライターやシェーディングを使わなくても、立体小顔は作れるんですよ!今回はアイブロウパウダーとアイシャドウを使って、メイク初心者さんでも取り入れやすい、立体小顔メイクをご紹介します♡
この記事のHowBガール
かわいあやこ
WEBライター、YouTuber 、モデルシェーディングを使いこなす自信がない!そんな方は、まず手持ちのアイテムで立体小顔メイクに挑戦してみましょう♪
眉とアイメイクで小顔に見せるポイント!
POINT1眉尻の下の部分を描き足す
眉の太さを出したい時は、眉下に描き足していきます。こうすることで、まぶたの余白が埋まり、目と眉の距離が縮まり、彫りの深い印象に♡
POINT2眉尻は気持ち長めに描く
眉尻は、目の横幅よりも少し長めに描きます。小鼻と目尻を結び合わせた延長線上が理想。
POINT3眉頭は1mm内側に描く
眉頭は小鼻の延長線上より1mmほど内側から描き始めます。眉と眉の間を少し近づけることで、キリッとした印象に。
POINT4眉頭の下から鼻の付け根にアイブロウパウダーを薄く塗る
眉頭の下から鼻の付け根にかけて、アイブロウパウダーの中間色を入れていきます。鼻の付け根の影が強調されて、鼻を高く見せることができます。
POINT5ブラウン系かベージュ系のアイシャドウを目頭のくぼみと眉下に入れる
アイシャドウは、肌の色より少し暗いベージュ系またはブラウン系をチョイス。目頭のくぼみと眉下にアイシャドウをぼかし入れます。こうすることで自然な影を演出してくれます♡
ここがPOINT!
アイシャドウの色は肌なじみを重視しつつ、肌の色よりも少し暗めのベージュ系かブラウン系のカラーを選ぶのがおすすめです。目元の陰影が強調されて、より立体的な目元を作ることができます。
立体小顔効果の高いプチテクニックを実践
使うコスメ
STEP1アイブロウパウダーで眉を描く
眉頭にアイブロウパウダーの一番下の①を。眉の中間部分には真ん中の②を。眉尻には一番上の③をのせていきます。眉頭から眉尻に向かって、「薄→濃」グラデーションを作るイメージでのせていきましょう。眉頭と眉尻にアイブロウパウダーをさらに重ねていきます。眉頭は付属のブラシを使って眉尻は付属のチップで少し描き足して長さを出します。※描き足す長さについては、前のコーナーで紹介した「眉とアイメイクで小顔に見せるポイント」を参考にしてください。眉頭はPOINT3を眉尻はPOINT2で説明しています。
STEP2鼻の付け根の影を強調
眉頭の下から鼻筋にかけて、付属ブラシを使ってアイブロウパウダーの中間色②を入れていきます。
ここがPOINT!
付属ブラシを使う時は、ブラシを寝かせて使うと使いやすさがアップしますよ♪
STEP3アイメイクの後、目頭のくぼみと眉下にブラウンの中間色を薄く入れる
アイメイクは①をまぶた全体に、②を二重幅に、③を目のキワにのせてグラデーションを作ります。最後に、目頭のくぼみと眉下に②の色を薄くのせます。
ここがPOINT!
一度手の甲でなじませてからつけてください。こうすることでつけすぎを防ぎ、ナチュラルな仕上がりになります。
完成です!
立体小顔は眉と目元がポイント!
顔の中で一番目がいくところは、やはり目元!アイメイクはもちろん、目元周りの眉メイクにも、影を意識したメイクを施すことが大切♡影を強調することで、自然な立体感を出すことができますよ♡撮影/かわいあやこ※価格は全て編集部調べ
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January 08, 2020 at 03:00PM
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脱のっぺり顔!アイブロウパウダーとアイシャドウで叶う立体小顔♪ (2020年01月08日) - BIGLOBEニュース
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