吉本興業は28日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)とのマネジメント契約を12月31日付をもって終了することを報告した。
サイトでは「当社所属オリエンタルラジオ 中田敦彦(なかた・あつひこ)と藤森慎吾(ふじもり・しんご)について、2020年12月31日付をもってマネジメント契約を終了することで合意しました」と報告。
「当社と中田、藤森は、マネジメントの方針について話合いを続けてまいりましたが、自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました」と説明した。
続けて「2人は当社の所属から離れますが、当社としましては、2人の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」とし「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きオリエンタルラジオへのご支援を賜りますようお願い申し上げます」とメッセージした。
オリエンタルラジオの中田と藤森は、東京NSC10期生。“武勇伝”ネタでデビューと同時に一大ブームを巻き起こす。2006年よりフジテレビ系バラエティ『森田一義アワー笑っていいとも!』にレギュラー出演。藤森は、チャラ男のキャラクターでも注目を浴び、バラエティー番組や俳優として活躍。中田は『中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY』を開設など、YouTubeを主戦場として活動する。
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