Tuesday, August 10, 2021

小芝風花、『かのきれ』大変身に視聴者興奮赤楚衛二も「きたー!!」 - ORICON NEWS

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 人気グループ・Sexy Zone中島健人と女優の小芝風花がW主演を務める、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜 後9:00)第5話が10日放送された。終盤では、小芝演じる佐藤愛役がボサボサの天然パーマからストレートヘアとなり、メイクによって美しく変身した姿を披露。視聴者から驚きの声が相次いでいる。

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 韓国の大ヒットドラマを原作に、さえない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”エリートに成長した長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から残念女子に成長した佐藤愛の真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。

 第5話では、宗介が進めていたイタリアの有名デザイナーとのタイアップ企画の撮影が敢行。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛は、予期せぬハプニングで大事なドレスが破損してしまう。撮影は続行不可能となり、怒ったジェームスの妻は、挽回のチャンスがほしいとこん願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げ…。

 ラストには大変身を遂げた愛に視聴者からは「急にピアスして髪整えてメイクも濃くした愛ちゃん可愛い過ぎんか、、」「本気の小芝風花ちゃんは可愛すぎる」「まってーーー!!! 愛ちゃんめちゃくちゃ綺麗!!!!」「綺麗になった愛ちゃんCANMAKE TOKYOだった」と小芝はCM出演中の「CANMAKE」にちなんだ声も。そして愛に思いを寄せる樋口役で出演中の赤楚衛二もツイッターで「きたー!!」と投稿し、視聴者とともに盛り上がりをみせていた。

■第6話あらすじ

「早く帰ってこい」という宗介の言葉で編集部に戻ることを決めた愛。ファッションもメイクも洗練され、まるで別人のように美しく変身した愛の姿に、編集部のメンバーは驚く。

早速、愛が考えた童話企画について編集会議が行われ、その席で愛は、コラムの執筆を人気絵本作家の夏川ちかげに依頼したいと申し出る。しかし、彼女は10年前に引退していた。作品への思い入れが強い愛は、それでも何とか交渉したいと食い下がり、その真剣な表情を見た宗介はGOサインを出す。

一方、宗介への思いが募る梨沙(佐久間由衣)は、会うたびに幼いの頃の話ばかりする宗介に、「昔の話はもうやめない?」と切り出す。愛ではなく、自分を見てほしいという切ない思いからだったが、宗介にはその言葉の意味が分からない。それどころか、愛(梨沙)のある言葉に違和感を覚え、目の前にいるのは、自分の知っている“佐藤愛”ではないかもしれないと疑念を抱く。焦った梨沙は、何とか宗介の気持ちをつなぎとめようと、ある行動に出て…。

その頃愛は、ようやく夏川ちかげ本人に話を聞いてもらえることになり、待ち合わせ場所のホテルへ向かっていた。しかし、そこである事件が発生。ニュースを知った樋口、そして梨沙と会っている最中に愛の窮地を知った宗介は…。

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