
れいわ新選組の候補者集めは基本的に寄付金頼りのようなので、寄付金が思ったように集まらないと、結局は予定した候補者の擁立も出来ないことになるようだ。
結構大勢の候補者の名前が上がっていたようだが、昨日の決起集会の段階で名前が消えた候補予定者の方が何人もいたようである。
ゲリラ的な街頭活動しか出来なかったのだから、これは仕方がないのかも知れない。
2年前の参議院選挙の時はそれなりの勢いを示していたことは間違いないが、現時点でのれいわ新選組からは往時の勢いを感得することは出来ない。
それでも国政政党の要件を備えた立派な公党であるので、それなりの政治活動は展開出来るのだろうが、如何せんコロナが猛威を振るっていたので、長期間にわたって得意の街頭活動を展開出来なかったことが相当なダメージになって返ってきているようである。
聞くところによると、目論んでいた寄付があまり集まっていないとのこと。
先立つものがないと、どうしても政党としての活動は全体的に萎縮してしまうもの。
山本太郎氏やその周辺の方々がこれからどうやって衆議院選挙に立ち向かっていかれるのかに注目しているところである。
からの記事と詳細 ( コロナで党勢拡大のチャンスを失ったれいわ新選組は、今回の衆議院選挙で復活できるのかな - BLOGOS )
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