私の人生の原点「人間教育の最高学府たれ」創価大学。
多治見市議会議員の片山たつみです。
先日の出雲駅伝で堂々6位入賞した創価大学は、35年ほど前に卒業した私の母校です。当時駅伝部はなく、現在の躍進は目を見張るものであり、とても嬉しく思います。
また、ヤクルトのエース小川投手や漫才師ナイツをはじめ、政界や財界、法曹界、教育界などでも卒業生の皆さんが活躍しています。
私は13期生として教育学部に入学し、教員を目指して4年間、懸命に勉学やサークル活動に励みました。これだけなら、普通の学生生活ですが、私にとって「人生の原点」を作らせていただいた濃密な4年間でした。
1年目の滝山寮での生活や滝山祭という寮のお祭りや創大祭という大学祭等を通じ、先輩方や同級生、そして何と言っても創立者である池田先生との出会いは、私の人間形成に大きく影響しました。まさにこの大学で「人間教育」を受けさせて頂いたのです。
そんな母校の発展を願い、毎年感謝の気持ちをお届けています。今年は、亡き弟の遺品も加えてお届けし、池田記念講堂の座席に私の弟の名前をプレートに刻ませていただきました。
創価大学学生歌の1番の歌詞に「誰がために人間の道学ぶかな」とあります。これまで、教員としてまた議員として、子供たちや市民の皆様のために懸命に取り組んできたつもりです。この創価大学で学んだことが、活かされていると確信しています。
創立者は私たち創大生に「創造的人間たれ」と指針をくださいました。これからも議員として価値を創造しゆく人間を目指し、成長して参ります。
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