28日、広島・呉市で15人、江田島市で1人の合わせて16人が新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。呉市の感染者には、海上自衛官2人が含まれています。 呉市で感染が確認されたのは、児童3人と10代から90代までの合わせて15人です。 呉市では、飲食店で感染者の集団=クラスターが発生していますが、この関係者を検査した結果、新たに10人の感染が確認されました。 また、クラスターが発生した広島市安佐北区のスーパー銭湯を利用して感染した患者の濃厚接触者1人の感染も判明しています。ほかに感染経路が不明な患者が4人います。 また、15人のうち2人は海上自衛隊呉基地に所属するいずれも40代の自衛官とみられます。 呉市は、児童の感染が確認された吉浦地区の吉浦小学校と認定こども園「だいしん」、焼山地区の昭和南小学校を29日から4日間、臨時休業としました。 江田島市で感染が確認された40代の患者は、発症前2週間以内に九州地方から訪れた人と江田島市内で複数回の接触があったということです。 県内の感染者は、累計で540人となりました。
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