Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
新型コロナウイルス対策の持続化給付金の不正受給が相次ぐ中、愛知県の大学生2人が詐欺の疑いで逮捕されました。このうち1人は大学野球で活躍するプロ注目の選手でした。 逮捕されたのは愛知県豊橋市の大学生、大矢圭一郎容疑者(21)と、住所不定の大学生、岩堀新大容疑者(21)の2人です。警察によりますと2人は、他人名義で嘘の申請をして新型コロナの影響で収入が半減した個人事業主などに支給される持続化給付金100万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。警察は、2人の認否を明らかにしていません。 大矢容疑者は愛知大学の野球部で投手として活躍。高校時代にはドラフト候補にもあがり、将来が期待されていました。 2人は、SNSなどを使って10人ほどの学生らを集め嘘の申請を指南し、その見返りに報酬を受け取っていたとみられ、警察は、名義を貸した学生らについても任意で捜査を進めています。(29日18:41)
からの記事と詳細
https://ift.tt/2S8w46r
日本
0 Comments:
Post a Comment