Sunday, December 6, 2020

なりたいツヤ肌で使い分け!リキッドとパウダーハイライトの違い - フロントロウ

ツヤ肌を作るのに欠かせない「パウダーハイライト」と「リキッドハイライト」の違いと、それぞれの効果的な使い方をプロが伝授。(フロントロウ編集部)

リキッドとパウダーで、なにが違う?

 ツヤ肌を演出してくれる「ハイライト」だけれど、“リキッドタイプ”と“パウダータイプ”など意外と種類が多く、これらがどう違うのか、どちらを選ぶのが正しいのかわからない…という人もいるのでは?

画像1: リキッドとパウダーで、なにが違う?

 米Makeup.comによると、パウダーハイライトとリキッドハイライトの最も大きな違いは「ツヤ感の強さ」。一般的に、リキッドハイライトのほうが、パウダータイプよりもツヤ感が強く、頬骨の高い位置や鼻筋、唇の山にピンポイントで入れることで、メリハリのある立体フェイスを演出してくれるという。

 一方で、パウダーハイライトは、リキッドよりも比較的ソフトな仕上がりで、透明感のある自然なツヤ肌を演出してくれる。また、ファンデーションやチークの上からも使うことができるため、ハイライトのツヤ感を調整しやすいのもメリットのひとつなのだとか。

画像2: リキッドとパウダーで、なにが違う?

 どちらのハイライトを選ぶかは、なりたいツヤ肌によって使い分けるのがベスト。立体感のある仕上がりにしたい場合は“リキッドハイライト ”、立体感よりも明るさを引き出したい場合は“パウダーハイライト”というように、その日の気分やシーンに合わせて使うのが良いそう。

 ついでに、それぞれのハイライトの効果的な使い方も合わせてチェック。

リキッドハイライトの使い方

 リキッドハイライトを使うときは、ファンデーションを塗った後、コンシーラーを塗る前に、自然に光が当たる部分である、頬骨の高い位置、鼻筋、眉山の下、唇の山に入れるのがコツ。

 このとき、メイクスポンジか指で肌になじませるのがオススメ。ブラシでリキッドハイライトを塗ると、肌から浮いたりムラになったりすることがあるそう。

画像: リキッドハイライトの使い方

パウダーハイライトの使い方

 パウダーハイライトを使うときは、ファンデーションを塗った後に、頬、あご、鼻、額などに入れて、肌に明るさと透明感をプラス。ふわふわとしたパウダーブラシか、斜めにカットされたパウダーブラシを使うと、よりナチュラルな仕上がりになるという。

画像: パウダーハイライトの使い方

 また、リキッドハイライトとは違い、ピンポイントに入れるというよりは、顔全体にふわっと入れるのがポイントだとも付け加えた。

究極のツヤ肌!リキッド+パウダーの使い方

 究極のツヤ肌をゲットしたい人は、リキッドハイライトとパウダーハイライトを一緒に使うのもアリ。

 まず、頬骨、鼻筋、唇の山にリキッドハイライトを入れて、指でポンポンとなじませたら、あとは、扇型のファンブラシでパウダーハイライトを上から軽くのせるだけ。パッと目を引くようなツヤ感を与えつつ、キープ力もグッと高まるという。

 プロが教えるリキッドハイライトとパウダーハイライトの使い方。どちらも美しいツヤ肌を作るのに欠かせないアイテムなので、上手に使い分けて普段のメイクをさらにアップグレードさせてみて。(フロントロウ編集部)

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December 07, 2020 at 05:52AM
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