Tuesday, January 4, 2022

ゴルフボールが池に入った場合の対処法や新ルールを徹底解説 - tenki.jp

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2019年全米ゴルフ協会がゴルフのルールを大幅に改正しました。日本ゴルフ協会も全米ゴルフ協会のルールに合わせてルールを変更しています。

ゴルフコースの池には赤い杭が打たれたところと黄色い杭が打たれたところがあります。新ルールでは赤い杭が打たれたところがレッドペナルティーエリア、黄色い杭が打たれたところがイエローペナルティーエリアという名称に変更になりました。

■レッドペナルティエリアの救済方法
レッドペナルティエリアに入ってしまった時は、3つの救済方法があります。

●元の位置から1クラブレングス内にボールをドロップする
●レッドペナルティエリアを横切った地点とカップを結んだライン上から、1クラブレングス以内にボールをドロップする
●レッドペナルティエリアを横切った地点からホールに近づかない2クラブレングス以内にボールをドロップする

「ドロップ」とは、拾い上げたボールを、プレーヤーがまっすぐ立った状態で、膝の高さから真下に落とす動作を指し、いずれの救済方法でもペナルティが1打与えられます。

旧ルールではペナルティエリアを横切った地点の対岸から打てるルールがありましたが、これは廃止になりました。池にボールが落ちてしまったときに新ルールが影響しているのはこの部分のみです。

■イエローペナルティエリアの救済方法
イエローペナルティエリアに入ってしまった時には2つの救済方法があります。

●元の位置から1クラブレングス内にボールをドロップする
●イエローペナルティエリアを横切った地点とカップを結んだライン上から、1クラブレングス内にボールをドロップする

どちらの救済方法でも1打のペナルティが与えられます。

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