吉野家は「牛すき鍋膳」(税込787円)と「牛すき丼」(税込644円)の販売を開始しました。
「牛すき鍋膳」は2013年12月に販売を開始し、今年で10周年。累計販売食数は9800万食以上と、1億食間近です。
大判の牛すきやき肉と白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんを特製すきやきのたれで煮込んだ牛すき鍋と、玉子、ご飯、漬物を御膳仕立てで提供。大判にスライスした牛すきやき肉は、「牛丼」の牛肉同様、穀物肥育にこだわり、滑らかな食感と深みのあるうまさを楽しめます。また、牛すき鍋は、成人が1日に必要とする野菜の量の半分を摂取可能です。
牛すき鍋に使用しているたれは、うまみの三大要素と言われる昆布(グルタミン酸)、かつお節(イノシン酸)、椎茸(グアニル酸)を配合し、牛のうまみと風味が詰まった牛肉のエキスを追加。今年はこのたれに工夫を凝らして、すっきりと上品な香りがたちのぼる風味豊かな商品に仕上げているそうです。
牛すき丼も販売を開始。牛すき丼は、牛すき鍋膳のうまさを凝縮した丼飯です。特製すきやきのたれで煮込んだ大判牛すきやき肉と、ねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上に乗せて提供されます。肉にも野菜にもしっかりとたれがしみ込み、丼の底のご飯にまですきやきの旨い味が染み渡った、ほどよいつゆだくの丼に仕上がっているとのこと。
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