また、新たに日本国内製造品のサンプルワークも開始いたします。
- 従来品の価格改定について
アグリ社は2017年にバタフライピーの販売を開始し、食品原料および一般飲食物添加物(着色料)としてご利用頂いており、その中でエキスは原料や製菓材料としてご好評を頂いております。
アグリ社は東南アジアのタイとラオスにあるEU/USDA、ラオス有機認証の農園の大規模拡張を進め、トレーサビリティ体系を確立し安定した栽培に取り組んでおります。
また、輸入ロット増量による輸送費の低減などの努力によりコストダウンを図り、常時数百kg単位の在庫を確保し、ご要望に応じてトン単位のご注文にも対応できるよう生産能力を確保することに成功しました。
これらを受けまして、今回の出荷価格ベースの値下げを決定いたしました。
昨今、資源価格や食品原材料費の高騰により食料品も値上げが相次いていますが、アグリ社は常に品質向上とコストダウンに取り組んでいきます。
- 【改定内容】
価格改定日時:2022年1月注文分より随時。
改定後価格:詳しくは個別に案内させて頂きますので、お気軽にお問合せください。
既にお取引のあるお客様には、当社から連絡させて頂きます。
製品特徴:バタフライピー花弁の水溶性エキス末、タイ製、色価実績約20~30。
- 国内製造品のサンプルワーク開始について
アグリ社のエキスはこれまでタイのエキス末メーカーで製造してまいりましたが、今後は新たに日本国内の製造メーカー様とも協業し、従来品に比べて色価が約2倍の40以上で規格化できるよう試作に取り組んでおります。
本試作品は年明け2022年1月よりサンプルワークを開始致しますので、ご希望の際はぜひお問合せください。
【製品特徴】
製品名:バタフライピーエキスパウダーP40(仮称)
サンプルワーク開始日時:2022年1月より随時。詳しくは個別に案内にさせて頂きます。
製品特徴:バタフライピー花弁の水溶性エキス末、日本国内製造、色価規格値約40以上
- アグリ社について
完全な無農薬や無化学肥料栽培を進め、環境に配慮した自然な栽培方法を採用しています。
また、バタフライピーの花は早朝の涼しい時間帯から一つ一つ丁寧に手摘みされ、十分に天日干しされた後、水分チェックとコンタミ除去検品を行い、コンテナーにて日本へ向けて出荷されます。
からの記事と詳細 ( 天然の青いハーブ:バタフライピーのエキスパウダー 価格改定のお知らせ:国産バタフライピーエキスパウダーサンプル提供を開始 - PR TIMES )
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