健康食品会社が江北町産大豆の「納豆パウダー」開発【佐賀県】
2021/12/03 (金) 11:49
納豆パウダーを開発したのは、福岡県に本社があり、健康食品の開発や販売を手掛ける「sonomono(そのもの)」です。江北町の生産者グループ「江北町有機研究会」と共に去年2月ごろから開発を進めました。納豆菌と、江北町で栽培された大豆を使った納豆を乾燥させ、粉末にしたもので、町の住民およそ200人に2か月間食べてもらい効果を検証しました。その結果、納豆パウダーを食べた人の便に含まれる善玉菌が増え、便秘などが改善されたということです。
sonomono 日高絵美取締役社長:「腸活というのを1つの軸にして、安心安全なもので商品を作りたいということがきっかけです。(納豆菌を)手軽に取れる方法をということでこの商品ができあがった」
この納豆パウダーは「sonomono」のホームページなどから購入できるということです。
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