船引高の生徒は17日、福島市の県観光物産館で、地元菓子店と協力し、開発したカステラ「ふわっテラ」を販売した。田村市都路町の特産品の卵とキクイモパウダーを使用した台湾風カステラで、多くの買い物客が手を伸ばした。
県などでつくるFukurum(フクラム)カード推進協議会の「ふくしまの未来を創るフクラム基金」の支援を受け、生徒は7月から、地元菓子店「みやこじスイーツゆい」と共同で商品開発に取り組んだ。
販売活動に参加した渡辺歩希(あゆき)さん(2年)は「こだわって作った商品を多くの方々に食べてもらいたい」と話した。今後は来年1月ごろから、田村市のみやこじスイーツゆいで販売される予定。
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