Wednesday, May 17, 2023

元東洋大右腕・冨岡聖平2Aミッドランドで勝ち投手の権利も、後続打たれて逃す - ニッカンスポーツ

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冨岡聖平(2020年1月撮影)
冨岡聖平(2020年1月撮影)

アスレチックス傘下2Aミッドランドの冨岡聖平投手(27)は16日(日本時間17日)、サンアントニオ戦に4番手で登板し、2回を1安打2四球1三振で無失点に抑えた。3-3の同点で7回表から登板。7回裏に味方が1点を勝ち越して勝利投手の権利を得たが、後続の投手が打たれ、今季2勝目とはならなかった。試合は延長10回、4-7で敗れた。

冨岡は富山県出身で、桜井高から東洋大、社会人野球のバイタルネットを経て、19年にア軍にテスト入団した。21、22年はA級でプレーしたが、今季から2Aに昇格した。今季は通算10試合に登板し、1勝0敗1セーブ、防御率2・81。16回を投げて21三振を奪っている。奪三振率は11・81。

メジャーに昇格すると、藤浪晋太郎投手とチームメートとなる。

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