Monday, September 12, 2022

大谷翔平、右手一本超絶”曲芸打法”で34号 打たれたガルシア白旗「いい所に投げても打たれてしまう」 - スポーツ報知

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◆米大リーグ アストロズ―エンゼルス(11日・ヒューストン=ミニッツメイド・パーク)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が11日(日本時間12日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で出場し、初回に3試合ぶりとなる34号2ランを放った。幻惑投法で有名な右腕ガルシアの外角に落ちる78マイル(約126キロ)のカーブを泳ぎながらも右手一本で右中間席に運ぶ“曲芸打ち”。打たれたガルシアは「大谷と対戦する時は、自分がいい所に投げたと思っても、うまく打たれてしまう」と唇をかんだ。この一発で日米通算打点を501にし、第2打席は中越え二塁打を放ち日米通算800安打とした。

 前日は1失点で12勝目を挙げたが右手中指にマメができて5回降板。あと21イニングに迫っている規定投球回クリアが危ぶまれていた。しかし、試合前にネビン監督代行は大谷に指の具合を確認。「登板間にもブルペンに入り、次回登板に準備を進めると本人が言っていた」と明かし、中6日で17日(同18日)の本拠地マリナーズ戦での次回登板に“青信号”をともした。

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