首位阪神が2位広島に勝ちゲーム差を1に広げた。1-1同点の6回、3番森下翔太外野手(22)が、決勝打となる3号2ランを放った。投げては先発の伊藤将司投手(27)が8回途中2失点と好投し5勝目を挙げた。岡田彰布監督(65)の試合後の一問一答は以下の通り。
(囲み)
-先発伊藤将は
「久しぶりによかったね、故障明けの4月ぐらいよかったんちゃう、今日は」
-8回も任せた
「そうやな、球数でなあ、だからピッチングコーチと、伊藤(将)と岩崎2人で今日はいけたらいいなあとは言うてたんだけどな」
-加治屋と島本は一人一殺
「まあ、あそこも結局ねえ、あの(ノイジーの適時打の)4点目が大きかったんやな、3点差になったんでね、あの1点はホント大きいよ、あれ2点差でいっとったらね。(1点返されなお無死)一、二塁で(1番小園が)ちゃんとバントしてきてくれたからね、よかったよな、おーん。オレやったら打たしとったけどな(笑い)。いやいや、そらそうや。まあひとつ、分からんわけやから。小園の方が怖かったね。打たれた方が怖かった」
-加治屋は菊池の1人だけの予定
「そうそう、1人。今日は(広島打線が)ジグザグやからな。昨日みたいに左ばっかりやなしに、右、左ジグザグだったから。もう一殺で。(秋山に)フォアボールでも、島本はいってたよ。今日は。上本でも。松山を出したくなかったからね」
-そういう意味では28日金曜の1戦目に岩崎を使わなかったことが
「そうやな。(1戦目の)最後、加治屋いったからね。まあ、それも点差よ。うん、点差があったからやね。まあ、3連投というか、この暑いのに3連投だけは、ささんとこうと思ってたから。1日空けれたからね。よかったよね」
-7月は月間勝ち越し。近本の故障などがあったが、よくしのいだ
「そうやなあ。まあ、オールスター明けね。だいぶいい感じになってきたよな。この、外ばっかりのゲームでな。いや、そらだいぶ違うと思うよ」
-今日は遊撃手に小幡を起用
「いや、今日は1日ちょっと、ベテラン休ますって言ったらベテラン違うかったんやな、あれ(笑い)。自分でも言ってたけど。『次の名古屋から頑張れ』と言うたけど」
-小幡は大瀬良との相性も考慮して
「相性とか、今年初対決やから分かれへん。別に去年なんかのあれは、見てないよ。全然、見てない。そんなん見だしたら、出る選手、いてないようになる可能性あるやん。それはまた、今年は今年や」
-改めて、広島は
「どうなんやろなあ。なあ、あんまりわからんかったなあ」
-1点目の守備も前進したり、下げたり
「おん。ようわからんかったな、だから。そういうことやん」
-8回のリレーは相手が広島って言うのもあったか
「今日は岩貞を入れてなかったからな。岩貞やったら、そのままいってたかもわからんな」
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