“確信歩き”の横で…捕手トレビーノのリアクションにファン注目
■エンゼルス 4ー3 ヤンキース(日本時間18日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・ヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回の第4打席で3試合連発となる35号2ランを放った。同点に追いつかれた相手捕手は、打たれた瞬間に被弾を確信して“激怒”。「悔しがり方が半端ない」「リアクションは最高」とファンの注目を集めた。
2点をリードしていたヤンキースだったが、2番手・キングの外角直球が甘く入り、大谷に確信の一発を許した。打球を見上げる大谷の横で、ホセ・トレビーノ捕手は、打たれた瞬間に声を荒げ、怒りのリアクションを見せていた。
ツイッターでも、激怒するトレビーノに注目する声が。「大谷さん打った直後のヤンキースの捕手の悔しがり方が良い」「相当悔しいのが伝わってくる」「捕手も吠える大谷の本塁打」「外したかったんだろうなトレビーノは」「1番打たれちゃいけないシチュエーションで打たれたんだからそうもなるよ……」と多くのコメントがあった。
(Full-Count編集部)
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