“野球の華”といえば豪快なホームラン。8日(日本時間9日)に行われたパイレーツ-タイガースの一戦で、タイガースの先頭打者から5人のうち4人が本塁打を放った。初回から次々とスタンドインする打球にファンは大興奮の声をあげている。
タイガースの打線が爆発、2ランのカブレラは歴代24位の通算1700打点に到達
■タイガース 11-5 パイレーツ (日本時間9日・ピッツバーグ)
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“野球の華”といえば豪快なホームラン。8日(日本時間9日)に行われたパイレーツ-タイガースの一戦で、タイガースの先頭打者から5人のうち4人が本塁打を放った。初回から次々とスタンドインする打球にファンは大興奮の声をあげている。
パイレーツ先発は通算78勝のデレク・ホランド。タイガース打線は初回からベテラン左腕に襲い掛かった。先頭のグッドラムが直球をレフトスタンドへ豪快に叩き込むと、左前打を挟んで3番のミゲル・カブレラは変化球をすくい上げる技ありの2ラン。4番クロンはセンターへ、5番カンデラリオも左中間へ3者連続ホームランを放った。まさかの5打者4発にホランドは呆然。最後の打球を見送るとひきつった笑顔を浮かべた。
MLB公式ツイッターがこの4発を動画で紹介すると、ファンは「11球で4ホーマー。ばかげている」「打撃練習だな。ワオ」「ファンタスティック!」「ピッツバーグでのホームランダービー」「ミギー(カブレラの愛称)のスイングはとてもスムーズだ」「カブレラのスイングを見てよ」「信じられない」と興奮を隠せない様子。
さらに、炎上したホランドとこの試合を5-11で落として3勝12敗と低迷しているパイレーツにも「ファンでいるのが嫌になった」「デレク・ホランド…バッティングピッチャー」「これがパイレーツ」「今年15勝もできないかもしれない」「僕がピッチャーだったらただグラウンドを去るね」「恥ずかしい」「観客がいなかったことに感謝しなきゃね、ホランド」と酷評のコメントが並んだ。
また、レフトスタンドへ4号2ランを放ったカブレラはこの一発で通算1700打点に到達。2018年に殿堂入りしたジム・トーミ氏を抜き歴代24位に浮上した。
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August 09, 2020 at 09:15PM
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打たれた投手はひきつった笑顔… 試合開始から5人で4発にファン「信じられない」 - Full-Count
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