Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
急な雨に備えて折りたたみ傘を持ち歩いているのだが、バッグが小さいときや1日中晴れだとわかっている日には置いていくことが多々ある。
そしてカバンに入っていないことを忘れて雨に打たれると、何のための「備え」なんだか、と情けなくなってしまう。
そこで、持っていることすら忘れてしまう軽さと、コンパクトさが自慢の折りたたみ傘を使ってみることにした。
存在感を消す軽さ
Photo:中川真知子
aso(アソ)の「ペンタゴン72」は、たたむと直径3.5cmになるスリムな折りたたみ傘だ。
驚くのは、なんと言ってもその軽さ。配達員から、受け取ったときに「商品が入っていないのでは?」と思ったほど。それもそのはず、重さは約72g。説明には「スマホの約半分の軽さ」と書かれているが、スマホと比較して持つと感覚が「バグったのか?」と思うほど軽い。
Photo:中川真知子
一般的な折り畳み傘と比較してみました
開いた時のサイズは約80×47cmで、収納時は3.5×21cm。
一般的なビニール傘と比較すると確かに小さいが、非常用だと考えればこの小ささが利点だ。
Photo:中川真知子
コンパクトで軽いので、サコッシュに入れておいても気にならない。
Photo:中川真知子
以前紹介したグレゴリー(GREGORY)の「クラシックサコッシュM」の底にすっぽりと収まり、存在感を消す。
それでも、素材の組み合わせやパーツのサイズを試行錯誤することで、風速15m/sにも耐えられる強度を持たせているというからすごい。
Photo:中川真知子
サコッシュすら持ちたくないときは、ポケットにも入る。
振るだけで水滴をオフ
Photo:中川真知子
折りたたみ傘を選ぶ上で重視するポイントに、撥水力があるだろう。畳まないといけないシチュエーションで、ビショビショだと困ってしまう。
「ペンタゴン72」は、生地の表面に強力撥水が持続する「Easy-Dry加工」が施されているので、濡れた傘を振るだけで簡単に水滴をオフしてくれる。
カラーバリエーションは、カーキ/ナイトブルー/ブラック/ポメグラネイト/ミントブルーの5色展開。家族で違う色を持っても良いだろう。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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からの記事と詳細 ( もう雨に打たれない! サコッシュやポケットに入る、わずか72gの超スリム折り畳み傘 - Business Insider Japan )
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