◆パ・リーグ ロッテ0―1日本ハム=延長10回=(17日・ZOZOマリン)
ロッテ・佐々木朗が日本ハム戦に先発し、8回まで14奪三振のパーフェクト投球を披露したが、疲労が見られたため、この回で降板した。史上初となる2試合連続完全試合は達成できなかったが、3日の西武戦から“世界新”となる打者52人斬りを継続中。「令和の怪物」の伝説は終わらない。
◆朗希に聞く
―多くのファンが見守った。
「満員の中で投げることは初めてだったんですけど、すごくうれしかった」
―安打を全く打たれずにマウンドに立つ心境は。
「もちろんそういう記録を目指している中だったらいいことだと思うが、そういう時に限ってランナーが出て苦しくなる。ピッチャーの仕事は点を取られないことだと思う。僕の中では打たれても別にって思っていますし、その中で、苦しい中でランナーを背負わないように、そこら辺をうまく、試合展開を見ながらやりたいと思っています」
―この先も2試合連続完全試合のチャンスはあると思うか。
「いや、ないんじゃないすか」
―試合に入る難しさはあったか。
「そうですね。満員で、期待されている中、チームが勝てるようにと思っていたので、そこらへんは先制点をやれないなっていう苦しさはあった」
―序盤に力みは。
「力みというか、なかなかうまく投げることができなかったところがあった。修正することが少し大変だったかなと思います」
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