Sunday, March 20, 2022

DeNA・上茶谷大河は4回2失点に「打たれて当然の内容」 三浦監督は「最少失点で踏ん張った」 - サンケイスポーツ

antakatabur.blogspot.com
DeNA先発の上茶谷大河=札幌ドーム(撮影・荒木孝雄)

(オープン戦、日本ハム4-1DeNA、20日、札幌ドーム)DeNA先発の上茶谷大河投手(25)は4回67球を投げて3安打2失点、1四球、1奪三振。球団を通じて「前回登板で出た課題を何一つクリアできなかった。打たれて当然の内容でした」とコメントした。

1点を先制した直後の一回、2死一塁から浅間に右翼線へ同点適時二塁打を浴びた。二、三回はともに三者凡退に抑えたが、四回に先頭四球から1死二、三塁とされ、松本剛に勝ち越しの中犠飛を許した。

本人のコメントは厳しかったが、三浦監督は「もちろん反省点もありますけど、変化球も緩急をつけながら工夫してバッテリーで投げていた。前回みたいにガタガタッと崩れずに、何とか最少失点で踏ん張った」と評価。開幕ローテ入りについては「これを踏まえてどうするか決めます」とした。

この記事をシェアする

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( DeNA・上茶谷大河は4回2失点に「打たれて当然の内容」 三浦監督は「最少失点で踏ん張った」 - サンケイスポーツ )
https://ift.tt/x86ck4b
Share:

0 Comments:

Post a Comment