(オープン戦、日本ハム4-1DeNA、20日、札幌ドーム)DeNA先発の上茶谷大河投手(25)は4回67球を投げて3安打2失点、1四球、1奪三振。球団を通じて「前回登板で出た課題を何一つクリアできなかった。打たれて当然の内容でした」とコメントした。
1点を先制した直後の一回、2死一塁から浅間に右翼線へ同点適時二塁打を浴びた。二、三回はともに三者凡退に抑えたが、四回に先頭四球から1死二、三塁とされ、松本剛に勝ち越しの中犠飛を許した。
本人のコメントは厳しかったが、三浦監督は「もちろん反省点もありますけど、変化球も緩急をつけながら工夫してバッテリーで投げていた。前回みたいにガタガタッと崩れずに、何とか最少失点で踏ん張った」と評価。開幕ローテ入りについては「これを踏まえてどうするか決めます」とした。
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