Sunday, August 21, 2022

【中日・立浪監督語録】「打たれているボールは甘いボール。勝負球でどれだけいいところに投げられるか」 - 中日新聞

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7回表、小笠原の交代のを告げるため、ベンチを出る立浪監督。手前は2ランの村上

7回表、小笠原の交代のを告げるため、ベンチを出る立浪監督。手前は2ランの村上

◇20日 中日2―7ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)

 ▼ヤクルト・村上に2被弾。2本目の7回に打たれた一発は2ボールから勝負した
 1点取られたら終わりの場面。3ボールになったら申告敬遠にしようと思っていた。1球空振りが取れたので、もちろん勝負はしていかないとね

 ▼カウント次第で申告敬遠を選択する考え
 そうですね。いつまでも逃げていてもね

 ▼勝負して得られるものがある
 きょうは得られなかったですけれど。次の対戦で、対策は本人もそうですけどチームとしてやっていかないと

 ▼村上にはバンテリンドームで7本塁打を許した
 インサイドを使ったり意識させながら、両サイドに投げているんですけれど、打たれているボールは甘いボール。勝負球でどれだけいいところに投げられるか。もちろんヒットだったら仕方ないぐらいの割り切りも必要とは言っています。40発以上、打っているバッターなので

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