【訓子府】町の名物「たれカツ丼」の元祖で知られる老舗食堂「フクヨシ」が、7月にリニューアルオープンした。店で出すメニューはそのままに、弁当や総菜のテイクアウトが可能になったほか、9月からは食肉販売も始める予定。店主の砥石文吾さん(48)は「コンビニ、スーパーよりちょっとおいしいものがある。気軽に立ち寄って」と来店を呼び掛ける。
目を引く黒い外壁に、店内がのぞける透明なガラス扉。店内はテーブルが整然と並び、はやりの音楽が流れる。創業73年の老舗食堂というより、おしゃれなカフェのよう。リニューアルに合わせて店名も「福よし」から「フクヨシ」に変えた。妻の美和さん(48)は「前より入りやすくなったと評判で、若者や子ども連れのお客さんが増えた」と笑顔を見せる。
からの記事と詳細 ( 訓子府・たれカツ丼「フクヨシ」改装 弁当や総菜テイクアウト、食肉販売も:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞 )
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