Thursday, July 7, 2022

来たれ小学生プログラマー 7月18日から作品募集 - 佐賀新聞

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 佐賀県内の小学生がプログラミング作品のアイデアや完成度を競う「さがプログラミングアワード2022」(佐賀新聞社主催、公共デザインイニシアティブ共催、学映システム特別協賛)が12月3日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれる。作品を7月18日から募集する。佐賀新聞社は大会に向けた体験教室(7月24日)を開くほか、紙面で特集記事を随時掲載する。

 小学校でプログラミング教育が必修化されたことを受け、コンピューターやロボットを動かす喜び、作品を会場で発表する達成感を味わってもらおうと企画した。小学生が自身の可能性に気づき、将来、社会で活躍するきっかけづくりにつなげる。

 対象は県内在住か在学の小学生で、低学年(1~3年)と高学年(4~6年)の2部門がある。テーマは低学年が「私が考えるたのしいみらい」、高学年は「私が思い描く理想的な未来」。ジャンルやプログラミング言語は自由で、個人か4人までのチームで応募できる。

 募集は10月17日まで、佐賀新聞社の特設ウェブサイトで受け付ける。両部門の大賞の中から選ぶ1人または1チームは、来年3月5日の全国選抜小学生プログラミング大会に出場できる。

 問い合わせはさがプログラミングアワード事務局、電話0952(28)2151。

大会特設サイトはこちらから

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