マリナーズ・平野佳寿投手(35)が19日(日本時間20日)、キャンプを行っている米アリゾナ州ピオリアで、今季初のライブBP(実戦形式のフリー打撃)に登板した。
Dバックスからマリナーズに移籍した救援右腕は4人の打者を相手にテンポよく25球。会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏ら首脳陣も見つめる中で順調に初の実戦を終え「しっかり投げられたんで。ちゃんと怪我なく投げられたんで良かったかなと思います」とうなずいた。
ライブBPの中では打球が外野に飛ぶ場面もあった。だが、課題が残ったことが平野の最大の収穫でもあった。「正直ここで、いくら積んでも、その貯金なんてすぐ無くなりますからね。だから、開幕にしっかり合わせていくってだけ。ある程度打たれて、その中でしっかりつめるものもいっぱいあると思うんで、焦らず自分の思い通りにしっかり投げられるように、打たれても抑えてもマイペースでやっていけたらいいかなと思います」。1か月以上先の開幕を見据えた、ベテランらしいコメントだった。
報知新聞社
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