Thursday, June 4, 2020

鳥獣被害きっかけ焼肉のたれ開発|NNNニュース - 日テレNEWS24

ある鳥獣被害がきっかけに生まれた焼肉のたれ。開発したのは大学生。その背景とは?

熊本市の鶴屋百貨店で販売が始まった「焼肉のたれ」。

地域が抱える課題の解決について研究している熊本学園大学の堺ゼミの学生たちが開発した。

学生たちが着目したのは熊本市西区の課題となっているイノシシなどの鳥獣被害。

特産品のネーブルを使って捕獲したイノシシの肉もおいしく味わえる商品を考え調味料メーカー、熊本市と協力し約1年をかけて作った。

経済学部3年・大畑佑介さん
「イノシシの肉をいかにおいしく食べるのか。そこからネーブルと結びつける所が少し難しかった。」
経済学部3年・田中小晴さん
「ネーブルが入っているので甘みがあってお子様に食べやすいようになっている」

商品名は「味生池龍伝説のたれ」。
西区にあった池辺寺が「味生池」に住む龍を鎮めるために建立されたという伝説にちなんで名づけた。

鳥獣被害をきっかけに生まれた「焼き肉のたれ」。1本税込み540円で野菜炒めやカレーの隠し味にもよく合うという。

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June 04, 2020 at 04:21PM
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