難病の女性から依頼を受け、薬物を投与し殺害した疑いで医師2人が逮捕された事件で、2人は犯行当日に、知人を装って部屋に入り、10分ほど滞在して、すぐに立ち去っていたことがわかった。
宮城県の医師・大久保愉一容疑者(42)と東京都の医師・山本直樹容疑者(43)は2019年11月、林優里さん(当時51)の依頼を受け、京都市の自宅で、薬物を投与し殺害した疑いが持たれている。
林さんは、全身の筋肉が動かなくなる難病「ALS」を患い、以前から、SNSで安楽死を望む内容を書き込んでいた。
犯行時、林さんの家にはヘルパーがいたが、2人を「知人」と伝えて、部屋の外に出るよう促していた。
その際、2人が滞在したのは10分程度だったことから、事前に、SNSで林さんと入念な打ち合わせをしたうえで、犯行に及んだ疑いがある。
林さんの父親は、「父親の前で死にたいなんてことは一切(なかった)。くそったれ、(病気という)人の弱点を利用しやがってと思う」と話した。
警察は、2人の認否について明らかにしていない。
"たれ" - Google ニュース
July 24, 2020 at 10:34PM
https://www.fnn.jp/articles/-/66527
知人装い女性宅へ 10分で退出 ALS患者嘱託殺人 - FNNプライムオンライン
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