徳島県つるぎ町貞光の米穀店「しばた屋」が、地元産の藍の粉を使った「藍だんご」を商品化した。店と道の駅・貞光ゆうゆう館で販売している。
国産の小麦粉と米粉を使った生地に、同町貞光の家賀地区で栽培された藍の葉をパウダー状に加工した粉を混ぜた。自家製の粒あんを包み、香りを楽しんでもらうために少量の藍の粉を乗せてから蒸している。
家賀地区で昭和初期まで行われていた藍栽培の復活に取り組んでいるグループ「家賀再生プロジェクト」の栃谷京子代表から藍の粉を紹介されたのが商品化のきっかけ。藍の粉は昨年12月、県西部2市2町などでつくる徳島剣山世界農業遺産推進協議会が設けたブランド制度の認証を受けており、藍だんごも認証を目指す。
同店代表の柴田幸代さん(69)は「大勢の人に味わってもらい、世界農業遺産に興味を持ってほしい」と話している。
3個入り300円(税別)。店での購入は前日までに予約する。問い合わせは、しばた屋<電0883(62)2556>。
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July 27, 2020 at 02:30PM
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つるぎ産の藍でだんご 地元米穀店、生地に「パウダー」使用 - 徳島新聞
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