2023年08月07日 12:35更新
上越市吉川区で5日(土)に「越後よしかわやったれ祭り」が行われ、おなじみの稲穂竿灯が夜の商店街を照らしました。
竿灯は、地元 吉川小学校と吉川中学校の児童生徒が手づくりしました。ペットボトルの中にロウソクを灯し、米どころ吉川の稲穂をイメージしています。
竿灯を作った小学生
「いい祭りになるように願いを込めて作った。みんなの思いが輝いていて、とてもきれい」
今年の祭りは、5年ぶりに原之町商店街を会場に開かれ、豊作を願う奉納の儀式が厳かに執り行われました。中学生が先導し、米俵みこしと竿灯を持つ小中学生が続きます。
祭りのクライマックスでは、大人と子どもあわせて5基のみこしが練り歩き、大いに盛り上がっていました。
片桐雄二 実行委員長
「大人にとっても子どもにとっても、夏を感じる祭り。住民みんなでつくることが一番の魅力」
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