岡山市北区高松稲荷の最上稲荷で19日、夏季大祭が催された。信徒ら約400人が参加し、水をつかさどるとされる神様「八大龍王」に水難退散や開運招福などを祈った。
信徒らは本殿で稲荷日應(にちおう)山主らの祈祷(きとう)を受けた後、裏山の本滝へと続く参道を上った。白装束に身を包んだ15人の代表らが2人一組になってみこしを交代で担ぎ、高さ約6メートルの滝の下に入っては冷たい水に打たれた。
他の信徒らは、本滝から流れる水の中を素足で歩いて神木を祭壇に奉納する「法水(ほっすい)渡り」を行った。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者はマスクを着用したほか、本殿に上がる人数を制限するなど対策を取った。そうめんの接待など一部は中止した。
夏季大祭は、節分豆まき式(2月)、お火たき大祭(12月)とともに最上稲荷の三大祭典の一つとなっている。
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July 19, 2020 at 03:41PM
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岡山・最上稲荷で夏季大祭 滝に打たれ、開運招福など祈願:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞
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