阪神は9回に守護神の岩崎優投手が打たれ逆転負け。先発の大竹耕太郎投手は、6回1失点で勝ち投手の権利を持って降板したものの、12球団勝利達成とはなりませんでした。
今季から現役ドラフトで阪神に移籍した大竹投手は、持ち味の制球力で3回まで古巣ソフトバンクをノーヒットピッチング。
4点リードの5回、先頭打者をエラーで出塁を許すなど、2アウト3塁のピンチを招くと、甲斐拓也選手にタイムリーを許し1点を失いましたが、大竹投手は6回1失点の好投で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降ります。
しかし7回、2番手・及川雅貴投手が代打・野村勇選手に2ランホームランを浴びて1点差まで詰め寄られます。
さらに4-3の9回には守護神の岩崎投手が中村晃選手に逆転タイムリーを打たれ2失点、代わった石井大智投手も1失点で、リリーフ陣がリードを守り切れず、逆転負けしました。
また先発した大竹投手は12球団勝利達成とはなりませんでした。
からの記事と詳細 ( 【阪神】守護神・岩崎が打たれ逆転負け 大竹は好投も12球団勝利 ... - 日テレNEWS )
https://ift.tt/qcYP8Hm
0 Comments:
Post a Comment